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日常生活に身近な乾電池応用商品の代表は、やはり懐中電灯やライト類です。近年ではLED光源に移行しつつありますが、仕組みが変わっても、重要な要素は変わりません。 必要な時に必ず機能しなくてはなりません。私たち製造者にとって、それには「絶対」という厳しい条件が付されています。といいますのも、懐中電灯やライトは、ご家庭などで緊急時や非常時などに使用される事も想定されているからです。 部品の状態や機構の確認など、「絶対」である責任を支える様々なノウハウで、業務にあたっております。
電気には大敵ともいえる「水」をシャットアウトしつつ、過酷な環境で設計性能を発揮させるのは、実は簡単ではありません。まして、釣り具ともなれば、非常に厳しい使用環境の想定が必要となります。 不良品を出さない技術を活かして、ルアーやバッテリー、防水ラジオなどの釣具用製品を供給致しております。
今や日常生活には欠かせない消費材ともなった乾電池のシュリンク業務も行っております。 規定の製品品質を保持させながら、箱詰めを効率良く行うためにデザインされた外装パックを行い、滞り無く供給する業務です。 不良品を出したり、ラインを止めて出荷を遅らせる訳にいかない環境の中で、様々な工夫で想定外の出来事を最小限に抑え、不具合が起きても直ぐに復旧できる体制を整えて生産しています。
生産工場から運ばれた製品を検査する業務です。どんな不良因子も見逃さないノウハウと緊張感をもって臨む工程です。この作業が最終工程ですので、不良品を見逃すと、製品全体の不良にも繋がりますので、大変重要な作業です。 製品の信頼性を守るため、様々な要素のチェックを行い、不良品の排除や、時にはそれを生み出すであろう生産ラインの問題点にも確認が及ぶ事もあります。
製品図面から試作を行い、その製造方法からその生産ラインまで含めての総合的な試作支援を行っております。 単に試作を作るだけでは無く、量産を視野に入れた作り易さも追求し、しいては不良品発生の低減にも繋がるよう、様々な検討も行います。また、そういった一連の要素について、ご提案・助言も致しております。
電子部品の生産から培ったノウハウを活かし、自動車関連部品の取扱いも致しております。 自社で設備(ゲートカットマシン、微小・微細部分の色付けマシンなど)を開発して自動化するなどし、早く、確実に作業を行う仕組みを作ると共に、不良品を出さない安定した作業環境を実現しました。これにより、生産量のアップと不良品発生率の低減が可能となりました。
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