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自社製品のご案内
イメージ:養鶏業者向けワクモ捕獲・集関装置 i-Trap2

特許出願済:PCT/JP2014/000418
商標出願済:商願2013-070744



キャッチ:ワクモ捕獲実証実験結果のデータはこちら


平成26年7月16日の日本農業新聞さんに、i-Trap2(アイ・トラップ・ツー)が取り上げられました!
 これまでに弊社が蓄積したノウハウを発想の転換で新たな製品の誕生となりました。




「帯電有り」側の映像中に映る小さな虫がワクモです。

データファイルの読み込みに少々時間がかかる場合があります。

グーグルクロームで画像が表示されない場合は、画面上部に現れる「プラグインを許可」などのボタンを押す事でご覧いただけます。また、クロームでブロックされるプラグインについては、こちらのページをご覧下さい。


の特徴
(アイ・トラップ2)は、閉鎖鶏舎内に置くだけで、効率的にワクモ類を
誘引捕獲でき、視覚的にその環境を把握するための評価ツールとして活用できます。
 また、ワクモ類の捕獲で個体数を減少させる事により、介在する被害を間接的に
抑制できます。

は、i-Trapの高性能・高機能の維持から、更にコストパフォーマンスに優れた後継製品です。

捕獲部には特殊発砲材を使用することで、適度な保湿性を保ちます。

捕獲部の特殊発泡材に加え、段ボールにも保温性・保湿性を有するため、内部は、よりワクモが好む生活環境を提供できます。

取扱い易さに加え、加工性の良い段ボール素材を使用することで、設置場所に合わせてのカスタマイズも可能です。

ワクモの体幅(下図のW)にちょうど良い発泡材のセルサイズ(下図のD)構造で、またそのセルのサイズ(孔径)がランダムにある事で、ワクモがより好むすき間が提供できます。

発砲素材に山と谷を作り、表面積を増やす事で、捕獲量の増加を図る構造となっています。



のワクモ捕獲部の構造図など

イメージ:ワクモの捕獲構造

※発砲素材に山と谷を作り、表面積を増やす事で、捕獲量の増加を図る構造となっています。



のワクモ捕獲の効果

写真:i-Trap2捕獲の様子

捕獲の様子

写真:i-Trap2足がセルに引っかかる

足がセルに引っかかる



の設置例(協力養鶏場での設置例)

写真:i-Trap2設置風景1

設置風景1

写真:i-Trap2設置風景2

設置風景2

※置くだけではなく、吊り下げやマグネット等の設置もOKです。



の設置方法(実証実験結果より)

設置手順1

設置手順2

設置手順3


鶏舎内のケージへの取付方法です。輪ゴムを使った簡単な設置方法の工夫で、ワクモの捕獲数も高まる事が実験で得られています。
【ご注意】ケージとアイトラップを必ず密着させて下さい。



ワクモ捕獲実証実験 1


<実験データ概要>
設置時期:2014年6月
設置期間:1週間
設置場所:ウインドレス鶏舎
設置個数:40個 (吊下設置:20個 / 貼付設置(マグネット):20個)


吊下設置


マグネット貼付設置


ワクモ捕獲の様子1


ワクモ捕獲の様子2


ワクモ捕獲の様子3


ワクモ捕獲の様子4


ワクモ捕獲の様子5


捕獲実験前の様子

捕獲実験後の様子1

捕獲実験後の様子2



ワクモ捕獲実証実験 2


<実験データ概要>
設置時期:2014年9月18日
設置期間:24時間
設置場所:ウインドレス鶏舎
設置方法:i-trap2に左右2ヶ所切り込みを入れて金網部に固定


※写真は、同じi-Trap2の内部を角度を変えて撮影したものです。

内部の様子1


内部の様子2


内部の様子3




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